シーナ・アイエンガー 櫻井 祐子 文藝春秋コロンビアダイガクビジネススクールトクベツコウギ センタクノカガク アイエンガー、S. サクライ ユウコ 発行年月:2010年11月 予約締切日:2010年11月08日 ページ数:384p サイズ:単行本 ISBN:9784163733500 アイエンガー,シーナ(Iyengar,Sheena) 1969年、カナダのトロントで生まれる。
両親は、インドのデリーからの移民で、シーク教徒。
1972年にアメリカに移住。
3歳の時、眼の疾患を診断され、高校にあがるころには全盲になる。
家庭では、シーク教徒の厳格なコミュニティが反映され、両親が、着るものから結婚相手まで、すべて宗教や慣習できめてきたのをみてきた。
そうした中、アメリカの公立学校で「選択」こそアメリカの力であることを繰り返し教えられることになり、大学に進学してのち、研究テーマにすることを思い立つ。
スタンフォード大学で社会心理学の博士号を取得。
現在、ニューヨークのコロンビア大学ビジネススクール教授 櫻井祐子(サクライユウコ) 1965年、東京生まれ。
京都大学経済学部経済学科卒。
大手都市銀行在籍中の96年、オックスフォード大学で経営学の修士号を取得。
98年よりフリーの翻訳者として活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) オリエンテーション 私が「選択」を研究テーマにした理由/第1講 選択は本能である/第2講 集団のためか、個人のためか/第3講 「強制」された選択/第4講 選択を左右するもの/第5講 選択は創られる/第6講 豊富な選択肢は必ずしも利益にならない/第7講 選択の代償/最終講 選択と偶然と運命の三元連立方程式 本 小説・エッセイ ノンフィクション ノンフィクション(外国) 人文・思想・社会 心理学 心理学
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